毎日、コロナウイルスの話題ばかりで前向きな話ができないですが、これからの生活の方針を考えたことを一般論を含めて書いていきたいと思います。
6月19日に全国での県外への移動が解除され10日が経ちました。
その中でコロナに対する考え方が自分のまわりでは2種類に分かれていることに気づきました。
・コロナウイルスの対策しながら可能なものはリスクを取りながら実行する
・コロナウイルスが収束まで極力、自粛をする(絶対に感染者を出さない)
の2パターンです。
その人の考え方の根拠の原因としては住んでいる土地のコロナの発生状況が影響していると思います。
・可能な限り実行する人の地域は
感染者の、ほとんど出ていないので感染者は存在せず他県からの感染を気を付ければ良いという認識。
・極力、自粛するという考え方の地域は
常に感染リスクがあり極力、自粛の選択をせざるを得ない状況におかれている。
2パターンの考え方で、どちらが正解かと言えず各々の状況判断からくる考えだと思います。
要点は経済と感染リスクの天秤ですが問題点は「期間」です。
経済的に耐えられるのであればリスクが無い自粛が正解に思えます。
ただ残念ながら今のままでは長期化が予想され最低1年以上続くと言われています。
1年間は今の状況若しくは、もっと悪化した状況を想定した中で自分達は、どのように選択して生活するかを決めていかなければいけない「withコロナ」の時代に入ってしまっていると思います。
「withコロナ」の時代で大事なのはコロナ感染リスクに対する各々の「ガイドライン」と「実行・中止の判断」だと思います。
「ガイドライン」を作成して感染リスクを1%から0.1%程度まで可能性を低める対策案を作成したとして最初に実施する人は、とても勇気がいることだと思います。というか基本的には問題児扱いになることが多いと思います。
そこで大事なのが経済と感染リスクを天秤をかけて「実行・中止の判断」をしリスクを最小限にした中で必要な物は実行する判断をすることが、できないと大切なものが消えていってしまう気がします。
だからと言って、なんでも実行すれば良いという判断では全てが水の泡となってしまいます。
ダンスのパーティー再開はのイメージが全くつきませんが、早く元の世界に戻って欲しいです。
egg
コメントをお書きください