スクエアダンスの靴

　スクエアダンスの際に使用する靴は大きくは３種類あると思います。

今回は靴のジャンルにあわせた特徴を書いていきたいと思います。

　履いている比率が多いのがダンスシューズかな？と思います。

ティーチャーズシューズと言われているジャンルもありますが特徴は靴の裏がフラットでフローリングに限らずカーペットでも回転系の動きでも滑らかに動くことができます。

ホールドしている部分も踝より下までなので負担が少ないです。

動くことを重点に考えるならば、こちらのシューズが一番適していると思います。

　ウェスタンブーツは履いている比率は少ない靴ですが履いていると、とても華があって目立ちます。

これにカーボーイハットを被れば最高にマッチします。

靴の裏も基本的にフラットで回転系の動きもできますがホールドする範囲が長いので少し疲れます。

ただ、これが一番正統派スタイルだと思いますので似合うようになりたいものです。

スニーカーを履く人も少なくありません。

特に例会の時は、男性の多くの人がスニーカーを履いていると思います。

特徴としては通気性が良く軽くて、とても楽です。

ただし靴の裏がグリップが強いものを選んでしまうと踊っていると疲れてしまう時もあります。

靴を選ぶときは、とにかく楽なことと、靴の裏のグリップが少ないものを選ぶのが良いです。

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