まん延防止等重点措置の取組みで例会場の使用が20時までになると同時に例会の自粛要請で現在、例会が中止になってしまっております。
この例会自粛の判断の基準ですが基本的にはS協の指針で緊急事態宣言の対象地域及びステージⅣの時に発動されることになっております。
実の所、まん延防止等措置対象地域でもステージⅢ以下ならば対策をして例会の開催は可能です。
しかし現状は、まん延防止等重点措置の「後期」静岡県警戒レベル「6」国の指標のステージは「Ⅳ」で残念ながら自粛対象になります。
現状、上記の警戒レベルで関係する項目が何点かありますが基本的にはステージ3に近い値の物が多いですが、全国的に致命傷な問題点は1週間あたりの陽性者数がステージⅣの設定値10万人あたりに25人を大きく上回っていることです
デルタ株感染力やワクチンが届かない等の問題が重なってステージⅣの陽性者数の数値を下回ることが困難になっております。
ステージⅣが継続されると、多々問題がありますが趣味の世界だけにクローズするとスクエアダンスに限らず、ほとんどの団体の活動が自粛を選択せざるを得なくなります。
活動が長い間できない状態になりますと団体の存続が危うくなります。
会が縮小しても長期的な自粛をする選択を責任者が判断しなければいけない大変つらい時期になっております。
県の6段階警戒レベルと国のステージの比較基準表
現状のステージⅣ対象項目(赤で塗り潰しが対象)
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