緊急事態宣言が延長されてスクエアダンスの感覚もわからなくなってきました・・・。
最近はダンス以外の音楽動画を検索して息抜き&歌の勉強をしています。
その中でも「カバー曲」を中心に見ています。
スクエアダンスのシンギングは結局はカバー曲に近い立ち位置になります。
下に好きなカバーをする歌手の動画を貼ります。
この方、本当は尾崎 豊をカバーするのが得意というか有名ですが個人的な感覚で「最後の雨」にしました。
カバー曲はコピーやカラオケと違うと思っていますが、原曲と自分の特徴をあわせて人に伝えるものだと思います。
その感覚がスクエアダンスのシンギングに通じるものだと勝手に思っています。
カバー曲の感想で上手いや感動したとかは理解できますが、違和感を覚えるのは「本家を超えた」と書く人が時々います。
海外ではカバー曲の方が何倍も売れる例は多々ありますが、自分の感覚では青春時代の特に尾崎 豊やBOOWYなどの世代をカバーして超えることはあり得ないと思っています。
その世代はバラードだろうが魂を込めて歌ってファンを引き込んでいるので、技術だけでは超えられない高い壁です。
参考に尾崎 豊のバラードを下に貼ります。
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