アントニオ猪木さんが亡くなりました。
猪木の功績としては政治的にも格闘技界的にも、とても大きかったと放送されています。
でも彼の最大の功績は「闘魂」を世の男性に広めたことだと思います。
「元気があれば何でもできる」等、色々言っておりましたが
引退の時に発表した「道」に全ての想いが込められていると思います。
道
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ
今の安全・安心を優先した時代とは、真逆の発言ですが、個人的には、どちらが正解や正義では無いと思います。
ただ「勇気を出すことの大切さ」「行動することの大切さ」「挑戦することの大切さ」は心の奥に持っていなければ成長は無いと思っています。
egg
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