プラス講習会９～１２

今日はプラス例会９～１２

１０．Track  Ⅱ　トラック２

１１．( Anything )  And  Roll　アンド・ロール

どれも難しいコールです。

トラック２

・右側のダンサーはウェイブでいうセンターサーキュレイトｘ２の動きに近いです。

・左側のダンサーはセンタークロスランで右側のエンズまで飛んだ後にサーキュレイトみたいな感じです。

自分の解釈で少し曖昧な説明ですが定義の解釈の方が難しいと思います。

このコールは隣のダンサーさんの動きと正面から来る反対側のダンサーさんの動きを読んでウェイブを作るのがポイントです。

ロール

・自分の動きが直線的でロールができないかロールできるか

・ロールできる場合は回る方向と９０度まわって止まる位置の確認

がコールがかかったときに判断しないといけない、コールがかかる定義の解釈が求められる、これぞプラスの要素が満点のコールです。

当たり前ですが直線的な動きのコールにロールはかかりません。

直線的な動きのコールでロールがかかるときはスクート・バッグのようにペアによって直線的の動きと円運動の動きが混ざったコールでＴボーンを作る時にかかる時がメインです。

フォロー・ユア・ネイバー

・コールの前と後でウェイブの手が右手→左手ｏｒ左手→右手のウェイブにかわります。

・一般的に右手のウェイブを維持したいが為にアンド・スレッドがセットになることが多いです。

・センターのアームターンは３／４なので慣れるまで違和感はあります。

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