土曜日例会は、いつも通りですが6セットできる人数が参加してくれました。
逆に水曜日は会場のサイズが2/3になるのに同じく6セット集まるますので芋洗い状態です・・・。
本日は2チップ、コールの機会を貰えました。
MSのコールは踊り込みと思っていましたが読み間違えていて実際はテーマコールでした。
非常に貴重な機会に手ぶら状態でコールをスタートしてしまい反省をしています。
最初のテーマは「スター」にしました。
スターの難しいところは2点
・どこまでまわるか
・終わりの隊形
だと思います。
どこまで回るかはサークル4に近い考え方ですが手を取っていない分だけ難しいです。
終わりの隊形は次のコールにあわせて変化するあやふやな部分があります。
2フェイスでおわるパターンでも向きが違うときもありますしミニウェイブの時もあります。
スターをする時の注意点は次のコールを聞いてフォーメーションをイメージすることです。
もう1つはスクートバック1&1/2で2フェイスで終わりますが女性のヒンジを中心にやりました。
プラスのコールは21種類に限った中でのコールですがフリップ・ザ・ダイヤモンド(Frip the Diamond)のフェイシングからのコールの復習を最初に入れました。
一番注意しないといけないフォーメーエションは右手のウェイブからセンター・ヒンジで動き時にセンターはレフトハンドウェイブで向かい合う隊形からフリップ・ザ・ダイヤモンドがコールされる時です。
センターはダイヤモンド・サーキュレイト、エンズはフリップ・インで中にランですが動きの特性上ダイヤモンド・サーキュレイトをするダンサーが外を回るので左肩すれ違いの動きになります。
ダンサーは基本的に右肩すれ違いの動きが身にしみていますので戸惑ったり崩れてしまいます。
自分が左肩すれ違いと知っていても把握していないダンサーがほとんどなので、時間をかえて2フェイスにすることを心がけるしか対応策はありません。
フェイシング・ダイヤモンド レフト・ハンド・ウェイブ
フリップ・ザ・ダイヤモンド 左肩すれ違い
2フェイスでフィニッシュ
例会の様子
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