焼津フライングフィッシュの72周年のアニバーサリーに新しいお客様という名目でゲストコーラーとして参加してきました。
パーティーとしてはコロナ明けから始めて4年ぶりの開催となり178名の参加人数でした。
会場には焼津市長や県会議員等の方が挨拶がありパーティーの格の高さを感じました。
パーティーの主要目的の1つとして後継者育成事業を掲げておられました。
多くのコーラーさんやキュアーさんの出番があり経験を積める場所にして頂いてると感じました。
自分のコールの感想は表現が難しいですが「1年分の付け焼き刃は全て使えなかった」という気分です。
注意していないとできないコールは全て悪いまま出てしまいました。
余裕なく視界も狭かったです。
その中で良かったのはダンサーさんが潰れてくれなかったです。
正直、理由が良くわかりませんが集中してコールを聞いてくれて潰れなかったので救われました。
ただ会場で感じたのは周りの知っているダンサーさんや愛好会のメンバーがいると、なんとか落ち込まずに落ち着くことができて良かったです。結局、結論としては親近感のあるダンサーさんがいたお陰で、なんとか成立した感触です。
ゲストコーラーとしての仕事ができたかは、わかりませんが壁を感じたことは自分にとって大きな経験になりました。
個人的な感想としてはコールテクニックよりも、それ以外の日頃のおこないが大事と感じました。
大きい舞台
大きくて音響の良い会場
焼津市長の挨拶
非常に珍しい親子のコンビでコール
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