岐阜サンデー59thアニバーサリーに行ってきました。
ゲストはクールコールパーティーのゲストでもある松井和也さんでした。
コールしてヨシ!・トークもヨシ! 常に楽しいコーラーさんです。
個人的には松井さんのコールの特徴でDBD的な難しいコールをしても会場全体が、それほど崩れないのが凄いと思います。
秘訣としては踊れないダンサーさんの気持ちを理解しているのでないかと思っています。
脱線して私見を述べますが踊っているダンサーさんの状態は
A:次の隊形を検討中の考えている状態
B:次の隊形を理解して脳がフリーの状態
と大きく2つの状態に分かれると思っております。
スタンダートではないコールですとAの時間が大きく伸びてしまいます。
この伸びたAの検討中の状態の時に次のコールがかかってAの状態が重なると高確率で潰れてしまいます。
松井さんは「DBDコールごとのAの時間の長さの把握」と「DBDを理解できないダンサーさんへのアシスト」が抜群に上手くてコールのタイミングとアシストを調整しているように感じます。(違うかもしれませんが・・・。)
時間があるときに真似て習得したいと思います。
egg
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